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「ストレージマン」【特別上映】12/16(金)~18(日)3日間限定上映決定!
映画「ストレージマン」の上映が決定いたしました!
概要
日程
12/16(金)~18(日) 上映:19:10~ トークセッション:19:50~
トークセッション登壇者
12/16(金)
萬野達郎(監督)、連下浩隆(主演)、瀬戸かほ(女優)
12/17(土)
萬野達郎(監督)、連下浩隆(主演)、渡部直也(俳優)、しじみ(女優)
12/18(日)
萬野達郎(監督)、連下浩隆(主演)、矢崎広(俳優)
入場者プレゼント
ポストカードの配布が決定いたしました!
料金
¥1,200均一
上映劇場
池袋HUMAXシネマズ
チケット販売
オンラインチケット・劇場窓口共に発売中
▼ ご鑑賞の日付をカレンダーからお選びください。
作品概要
SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2022 観客賞(国内コンペティション短編部門)
福岡インディペンデント映画祭 グランプリ
Silver Wave Film Festival 最優秀外国作品賞(短編部門)
Japan Indies Film Festival 短編部門優秀賞
<Introduction>
コロナショックによる派遣切りによって職を失い、住む家も家族も失った男が、住むことを禁止されているトランクルームでの生活へと追い詰められていく現代の閉塞感を描いた問題作。
2019年に強制不妊を題材としたSF短編『Motherhood』にて鮮烈なデビューを果たした、萬野達郎監督の短編2作目にして、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2022にてワールド・プレミア上映がされた後、観客賞を受賞。福岡インディペンデント映画祭2022ではグランプリに輝く。
その後もロサンゼルス・アジア映画祭にて作品賞と主演男優賞にノミネート、北九州最大の映画フェスRising SunInternational Film Festival入選など数多くの映画祭で高い評価を受けている。
トランクルームでの生活を始める主人公・森下を演じる連下浩隆はプロデューサーとしても本作に参加。その妻・晶子役を『クレマチスの窓辺』(2020)、『この日々が凪いだら』(2021)、『New Religion』(2023)で知られる瀬戸かほが演じ、妻と瓜二つなトランクルームの住人との一人二役に挑戦している。
また、脇を固めるキャスト陣には『47RONIN』(2013)をはじめ日米両国で活躍する米本学仁や、渡辺裕之らが名を連ね、声優として古坂大魔王も参加している。
<Story>
コロナウイルスにより未曾有の経済危機を受ける⽇本。
コロナショックの煽りを受け、勤めていた⾃動⾞⼯場から派遣切りにあう森下孝志(38)。
再就職先の⾒つからない森下は、妻の晶⼦の両親から責められ、ついには晶⼦からも離婚を切り出される。
娘の桜(6)に会うため、養育費を貯めようとする森下だったが、離婚後もなかなか職が⾒つからず、
会社の借り上げ住宅からも追い出され、仕⽅なくトランクルームで⽣活し始める。
果たして、森下は貧困の渦から抜け出すことはできるのか?