THEATER+の第二弾企画として、書店 × 映画館の新しい楽しみ方をお届けします。
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天狼院の大文化祭
天狼院書店 http://tenroin.shop-pro.jp/
「READING LIFE」を提供する、次世代型の書店。
「本」の先にある「体験」も重視し、創業依頼数多くの講座やゼミを実施してきた。
2013年9月26日に天狼院書店「東京天狼院」(池袋)をオープンして以来熱烈なファンを増やし、東京をはじめ福岡、京都など、5店舗へ拡大。
2018年4月開店のEsola池袋店はビジネス専門書店「Style for Biz」として展開するなど、文芸からビジネスまで、幅広い業界の注目を集めている。
2018年10月からは「WEB READING LIFE」の掲載を開始。
店主 三浦さん:
1977年宮城県生まれ。株式会社東京プライズエージェンシー代表取締役。天狼院書店店主。
雑誌「READING LIFE」編集長。劇団天狼院主宰。映画『世界で一番美しい死体~天狼院殺人事件~』監督。ライター・編集者。著者エージェント。2016年4月より大正大学表現学部非常勤講師。2017年11月、『殺し屋のマーケティング』(ポプラ社)を出版。
イベント情報
イベント内容(時間・劇場・演目)
11/22(木)落語部「特別講座」+コタツ劇 公演発表会
時間:19:15〜20:45
場所:シネマ6
価格:1,800円
(第1部)
・落語部「特別講座」 公演発表会
1か月集中「落語部」特別講座プロジェクトの締めくくりはお客様の前での部員による落語発表!
部員の発表は、一般のお客様もお聞きいただけます。
・落語部参考サイト:http://tenro-in.com/event/61653
本特別講座プロジェクトの指導をしていただいた立川小談志師匠による一席もございます。
(第2部)
・演じる小説ゼミ:コタツ劇 公演発表会
小説を創り、創った小説を実際に受講生同士で演じることによってストーリーをブラッシュアップしていく演じる小説ゼミ。
この小説ゼミで作られるのが、コタツに座ってキャラクター3人が話すだけという「コタツ劇」。
今回はゼミの中で行った「コタツ劇グランプリ」で見事1位を獲得した作品を映画館で発表していただきます!!
・こたつ劇参考サイト:http://tenro-in.com/event/53757
11/22(木)フォトグランプリ
時間:21:15〜22:45
場所:シネマ6
価格:1,800円
・フォト部:天狼院フォトグランプリ
天狼院書店フォト部のメンバーはなんと700名を超えているそうで、累計参加人数は2600名様、写真だけでいくつもの講座が存在します。
そんな写真が大好きなみなさんから、今回は「これだ!」という一枚をエントリーしていただきました。当日はそれぞれの作品について天狼院書店店主・プロカメラマンの三浦さんが、普段講座をおしえていらっしゃるプロカメラマンの榊智朗さん、松本茜さんと一緒に対談形式でフィードバックを行います!
プロの目線を知りたい方、普段のフォト部に参加されたことが無い方にもぴったりの講座です! ぜひお気軽にご参加ください!
・フォト部参考サイト:http://tenro-in.com/event/59868
11/23(金)秘めフォト
時間:14:15〜15:45
場所:シネマ6
価格:3,500円
※女性限定
女性限定、天狼院で大人気のフォトイベント「秘めフォト部」。
自分史上最高にSEXYな写真を追及する、女性限定のフォトサービスです。毎回満席となるこの秘めフォト部ですが、サービス開始から2年の間、20代の大学生から60代の子育てを終えられた女性まで、たくさんの方が参加されてきました。
今回、なんと今まで秘めフォトにご参加頂いた方々のストーリーが12分の映画となりました。タイトルは「秘めフォトLETTERS」。
さらに映画公開後は映画館でそのままフォトシューティングを行います!新感覚となる「秘めフォト」を、どうぞお楽しみに!
・秘めフォト参考サイト:http://tenro-in.com/event/58049
※女性限定
11/23(金)柳瀬博一さんプロデュース『天狼院・働き方サミット』
時間:16:15〜17:45
場所:シネマ6
価格:5,000円
スマートニュースメディア研究所所長の瀬尾傑さん、 働く女性を応援してきた川崎貴子さんと語る! これから、どう働く? 人生100年時代、ライフシフトをぶっとばせ! ――クリエイター、ビジネスパーソン、経営者たちの「転職後」――
ここ数年、「働き方」をめぐる議論はどんな業界でも日に日に高まっています。
副業をすすめる意見が増えたり、組織から飛び出すことを奨励されたりという中で、このままではいけないのでは…、という焦りは多くの方が感じているはず。
今回もモデレーターを務める柳瀬博一さんも、メディアの中で活躍されながら50歳を過ぎて出版社を飛び出し、初めて気づいたことがあるということ。それは、「ライフシフトっていうけど結構大変で、疲れるな。」という事実だったそう。
そんな柳瀬さんが、講談社の元「現代ビジネス」編集長で今年「スマートニュース メディア研究所」所長に就任された瀬尾傑さん、働く女性をサポートする会社を経営されている川崎貴子さんをお招きし、人生100年時代の働き方について考え抜くイベントです!
ゲスト:
・柳瀬博一(東京工業大学メディア論 教授)
1964年生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、日経マグロウヒル社(現、日経BP社)に入社。雑誌「日経ビジネス」の記者、専門誌の編集や新媒体開発などに携わった後、出版局にて「小倉昌男 経営学」、「矢沢永吉 アー・ユー・ハッピー?」、「養老孟司 デジタル昆虫図鑑」などの本の編集を担当。TBSラジオ「文化系トークラジオ Life」「柳瀬博一 Terminal」のパーソナリティも。2008年より日経ビジネス オンラインのプロデューサー。2012年より、日経ビジネス、日経ビジネス オンライン、双方のメディアを担当するチーフ企画プロデューサーに。
・瀬尾傑(『スマートニュース メディア研究所』の所長)
・川崎貴子(リントス株式会社代表)
11/24(土)シネマリーディング
時間:19:15〜20:45
場所:シネマ1
価格:5,000円
「シネマ・リーディング」とは、「読書」をみんなで読むという読書体験を提供するトークライブです。映画館の大画面スクリーンに、小説を放映。画面をめくりながら、著者が小説のストーリーや物語について一つ一つ解説するという新しいイベントです!
今回の「シネマ・リーディング」では、天狼院書店店主・三浦の著書『殺し屋のマーケティング』を題材にトークLIVEをおこないます。
読書体験を深めるひとときとなること間違いなしです。
11/24(土)映画部ムービー放映
時間:21:15〜22:45
場所:シネマ1
価格:1,800円
この冬からスタートする「天狼院映画ゼミ~12シネマ・プロジェクト」。
脚本製作から撮影・演出・編集までの「映画製作スキル」を身に着け、最終的には12分映画を自分で作れるようになる!というこのゼミ。今回の大文化祭では、ゼミのキックオフイベントとして講師の先生方が製作された映画を放映いたします。
さらに映画の上映後は、12シネマ・プロジェクトにて、映画作成のスキルをいかに身に着けるのか徹底解説!
映画について熱く語りたい方、製作仲間が欲しい方はぜひこのイベントをご体験ください!
【公開作品】
1. タイトル:「a love story」 監督・脚本:檜垣賢次
監督プロフィール:テレビマン暦30年。テレビ朝日にてプロデューサー、ディレクターを務め、『トゥナイト2』ではチーフディレクターを担当。商業映画の製作にも関わり、自信でも映画を撮影する。
2. タイトル:「また、いつもの朝が来た」 監督・脚本:中尾歓都己
監督プロフィール:京都天狼院映画ゼミの講師を務める。広告、雑誌を中心に活動中。今映画が初監督作品となる。
11/25(日)ライティング・ゼミスペシャル 「メディアグランプリ THE LIVE」
時間:14:15〜17:45
場所:シネマ1
価格:1,800円
のべ4千人が参加した天狼院書店の「ライティング・ゼミ」。
受講者は「読まれる文章を書く」ために4か月かけてオリジナルメソッドを習得します。それだけでは終わらないのがこのゼミの特徴。さらに書き手としての技術を高めるために、受講生が作成した優良なコンテンツを「WEB天狼院」に掲載し、アクセス数ランキングを競います。
これが天狼院名物の「メディアグランプリ」。
(メディアグランプリについてはこちら:http://tenro-in.com/mediagp/63552 )
今回は、このメディアグランプリを映画館にて、生Liveでお届けします!
なんと優勝者は天狼院書店のWEBメディア「READING LIFE公認ライター」になれるという特典が。 この公認ライターの座をかけた熱い戦いを、皆さまお見逃しなく…!!
・ライティングゼミ 参考サイト:http://tenro-in.com/event/58049
THEATER+(シアタープラス)プロジェクトとは!?
クリエイター・アーティストと共に体験型、参加型、交流型の新たなクリエイティブ体験を映画館で生み出すプロジェクト
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