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池袋HUMAXシネマズにモーションキャプチャーシステムを導入。最小限のオペレーションでリアルイベントの開催を可能にするVTuberのためのリアルライブサービス「xROID(クロスロイド)」12月より開始

首都圏4ヵ所に劇場(全27スクリーン)を展開する株式会社ヒューマックスシネマ(本社:東京都新宿区、代表取締役:乙骨義男、以下ヒューマックスシネマ)は、池袋HUMAXシネマズ内にモーションキャプチャーのシステムを導入し、劇場スペースを生かしたリアルライブサービス「xROID(クロスロイド)」を2020年12月より開始いたします。

xROID(クロスロイド)とは

モーションキャプチャーシステムとリアルイベント会場がセットになることで、VTuberがコストを気にせずリアルイベントができる環境を可能にするサービスです。これにより、池袋HUMAXシネマズのスクリーンを生かし、会場のお客様と双方向のコミュニケーションが可能となるインタラクティブなイベントが実現します。

リアルライブサービス「xROID(クロスロイド)」開始の理由

劇場としての設備を生かし、映画に限定せず様々なコンテンツで盛り上げていくプロジェクトの中、2019年よりVTuberリアルイベントの会場として多数のイベントを行ってきましたが、コロナの影響によりイベントが開催できない状況が続きました。そこで、劇場内にモーションキャプチャーシステムを導入、”最小限のオペレーションでリアルイベント開催する”ことを目指し、モーションキャプチャーを有するリアルライブサービス「xROID(クロスロイド)」を開始いたします。

xROID(クロスロイド)を活かしたイベントの開催や今後の展開

2020年12月には、池袋HUMAXシネマズの公認アンバサダーであるVTuber、夜子・バーバンクによるリアルイベントの開催が決定しました。今後、VTuberに限定せず、ARによるバーチャルキャラクターを用いた次世代エンターテインメントの発信拠点として、継続的にイベントを開催いたします。また、劇場のスクリーンを生かした映画上映とのタイアップイベントも視野に入れて活動を行ってまいります。サブカルチャーの聖地・池袋から、モーションキャプチャーシステムと劇場の融合が生み出す新しいエンターテインメントを創造していきます。

現在、ヒューマックスシネマでは、新型コロナウィルスの感染予防・拡大防止の取り組みとして、お客様と従業員の安全を最優先に考え、ご利用のお客様に対しては ①入場時の検温 ②入場時のアルコール消毒 ③マスクの着用 の徹底にご協力をお願いしているほか、館内では常に換気を行い、休憩時間を長く取り、空気の入れ替えに努めています。

“withコロナ”でのイベントとして、お客様による声援以外での新しい応援スタイルを提案し、リアルイベントならではのインタラクティブな体験を提供いたします。