ミニシアター界の革命児、坪井篤史氏(名古屋シネマスコーレ副支配人)によるトークイベント型上映会。
ゲストとのトークを交えながらカルト映画の魅力とその楽しみ方をたっぷりと教えちゃいます!
ミニシアター界の革命児、坪井篤史氏(名古屋シネマスコーレ副支配人)によるトークイベント型上映会。
ゲストとのトークを交えながらカルト映画の魅力とその楽しみ方をたっぷりと教えちゃいます!
カルトは「崇拝」の意味。広く大衆受けすることはないが,特定の人々が熱狂的に支持するマニアックな映画をいう。製作年代やジャンルを問わず、また一部有名な映画が含まれることもあり、布教したくなるような語り草があるのが特徴。後世の作品に大きな影響を与えていることもある。
<シネマスコーレ副支配人坪井氏コメント>
「カルト映画」ってどう思います?やっぱり映画好きな人にしか通用しないジャンル、という印象は強いと思います。でも映画は映画なので、「カルト映画」もたくさん映画好きな人間の皆さんの素敵な解説や偏愛を聞くとより一般の皆さんが楽しめるジャンルになるんじゃないでしょうか。目指すはカルト映画の一般化大作戦。このカルト映画沼にハマったら、これからの人生、良いことありますよ笑。
隔週で金曜日に開催!コスプレOKです!
8月13日(金)19:00~『アタック・オブ・ザ・キラートマト』MC坪井氏、上田 慎一郎監督
2000円均一(税込)
販売中です!
ご友人、ご家族などを連れてきていただけたお客様には500円キャッシュバックさせていただきます。
本国公開当時はB級をはるかに通り越して“Z級”とまで揶揄され、日本ではビデオ化の際ジャケットに≪不朽の駄作「怒りのトマト」戦慄のビデオ化!≫と表記された、本当に映画史上に残る駄作。本作が後世に与えた影響はバカにできないほど大きい。それは本作があのティム・バートン監督の傑作SFコメディ『マーズ・アタック!』(98)におけるラストの火星人撃退の元ネタとなり、また『キラーコンドーム』(96)、『アタック・オブ・ザ・ジャイアントウーマン』(96)、『アタック・オブ・ザ・ジャイアント・ケーキ』(99)など多くのフォロワー作品を生んだことでも明らかである。あまりのくだらなさで大人気となり3作もの続編が制作、アニメ化、ゲーム化もされた、熱狂的な支持を集めるカルトSFホラーコメディ。
《あらすじ》アメリカ政府が極秘開発した巨大トマトが突然変異で大暴走、軍は対トマト兵器の人間ロボットを投入するも敗れ、トマト対人類の壮絶な市街戦へと突入する。
監督:ジョン・デ・ベロ、 脚本:コンスタンチン・ディロン、J・スティーヴン・ピース、CAST:デヴィッド・ミラー、シャロン・テイラー、ジョージ・ウィルソン、ジャック・ライリー
1978年、アメリカ、83分
イベント限定!オリジナルFOOD&DRINKです!
ぜひお試しください!
各500円
■ご来場の際は、マスクの着用をはじめとする新型コロナウイルス感染症予防対策へのご協力をお願いいたします。(>>感染予防・拡大防止について重要なお願い)
■イベント、舞台挨拶、上映中の場内でのご鑑賞の際には、会話や発声はお控えください。
ご協力いただけない場合には、ご鑑賞をお断りさせていただく場合がございます。
≪感染拡大防止のためのお願い≫
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